質問1

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鍼(はり)施術は痛いですか?

 

解説者のイラスト

髪の毛と同じくらいの細い鍼(はり)を使用していますので、ほとんど痛みを感じません。施術を受ける方の体質や感じ方によっては、少しチクッとかんじられるかもしれません。



質問2

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鍼(はり)施術で感染などはありませんか?

 

解説者のイラスト

当院では、厚生労働省より管理医療機器として認可をうけているディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)を使用していますのでエイズやB型肝炎、C型肝炎などの感染症の心配はありません。


質問3

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鍼(はり)・灸(きゅう)施術を受けた後にお風呂に入ってもいいですか?

 

解説者のイラスト

施術後2~3時間ほどあけていただければ、お風呂に入ってもかまいません。


質問4

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鍼(はり)・灸(きゅう)施術に副作用はありませんか?

 

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基本的に副作用はありません。鍼灸施術に慣れていない方や鍼灸施術の刺激を強く感じた場合、施術後にだるさ等を感じることがありますが少し休んでいただくとなくなります。また、鍼(はり)をした後に内出血ができる場合がまれにありますが、1週間ぐらいでなくなります。


質問5

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お灸はあついですか?痕が残りますか?

 

解説者のイラスト

当院では、皮ふともぐさが接触しないタイプのお灸を使用しています。温かく気持ちがいいお灸でほとんど痕も残りません。


質問6

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鍼(はり)・灸(きゅう)施術は癖になりませんか?

 

解説者のイラスト

鍼灸が癖になるという事はありません。マッサージを受けた後に体が楽になり、また通院するという事と同じです。


質問7

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鍼灸をするとどんな効果があるのですか?

 

解説者のイラスト

鍼灸をすると血行が良くなり、筋肉のコリや痛みを緩和したり、人間がもっている自然治癒力を向上させたり、自律神経や全身のバランスを調整する効果があります。


質問8

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鍼灸はどのような症状に効果があるのですか?

 

解説者のイラスト

肩こりや腰痛、神経痛、筋肉や関節の痛みだけでなく、耳鳴りや内科的な疾患にも効果があります。


質問9

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どんな服装で行ったらいいの?

 

解説者のイラスト

当院では上下とも清潔なお着替えを用意しておりますので、どんな服装でも構いません。


質問10

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どのくらいの頻度で施術を受ければいいですか?

 

解説者のイラスト

患者様の症状により施術の頻度は異なります。施術経過をみながら患者様の施術頻度についてご相談させていただいております。目安として、多い患者様で週2回ぐらい、少ない患者様で月1回ぐらいの施術頻度です。


質問11

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鍼灸施術は、健康保険が使えますか?

 

解説者のイラスト

神経痛・リウマチ・頚腕症候群(くび・かた・うでの痛み、肩こり等)・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症(むち打ち)等の疾患の患者様で、主治医様に鍼灸施術に対する同意書を書いていただけましたら健康保険を使い鍼灸施術を受けることができます。同意書の書類は当院にてご用意しております。


質問12

質問者のイラスト

健康保険を使って鍼灸施術を受けるのに手続きは大変ですか?

 

解説者のイラスト

介護保険の認定に比べ簡単な手続きで鍼灸施術が受けられ、保険施術に必要な書類も当院にて作成し提出しますのでご安心ください。